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『デジタルサイネージ』についてと各企業の取り組み事例を紹介

IT知識

「デジタルサイネージ」についてと各企業の取り組みをご紹介します。

デジタルサイネージとは

デジタルサイネージとは、ディスプレイ・プロジェクターやスピーカーを通じて、画像・動画・音声による「動きのある」情報発信ができるメディアの総称です。電子看板とも呼ばれ、従来のポスターや看板よりも多くの情報を手軽かつタイムリーに発信できます。また、デジタルサイネージは広告メディアとしてだけでなく、各種情報提供や空間演出、訪日外国人対応などにも活用されます。世界一の乗降客(約370万人/日)が行き交う『新宿駅』。その核となる『JR新宿駅』周辺の回遊性を高めるため、横幅45.6m、高さ1.71m、国内最大規模の大型LEDサイネージ『新宿ウォール456』が誕生しました。横幅一杯を用いたコンテンツや画面を分割したコンテンツの放映に加え、音声演出も可能。39面の柱巻きサイネージ『J・ADビジョン』などとの連動により、多彩な情報発信が可能となっております。

左 : 45.6mにもわたる『新宿ウォール456』<左壁面>と『J・ADビジョン』<右列柱>の環境演出放映時
右 : 新宿駅東西自由通路に登場した国内最大規模の大型サイネージ

出典:https://www.itscom.co.jp/forbiz/column/signage/136/
画像:https://www2.panasonic.biz/jp/solution/transport/works/shinjuku-wall456.html

商業施設・小売業のデジタルサイネージ活用

商業施設や専門店などでのデジタルサイネージのニーズは益々高まってきています。液晶ディスプレイなどは、お客様の待ち時間を要する場所、短時間立ち止まる場所などエスカレーター、エレベーター前のエントランスに設置すると効率的に宣伝効果をもたらします。そして、タッチパネルによって多言語で外国旅行者にも対応ができるようになります。
LEDビジョンは建物の壁面以外にも、窓一面に内側から表示面を外に向けた方法や、ロードサイドに野立て看板や袖看板として設置するなど、歩行者や運転手などに高い訴求効果が期待できる方法もあります。

出典・画像:https://avix.co.jp/digitalsignage/stores/

各企業の取り組み事例をご紹介

細やかな機能群で数千台規模の導入にも対応

情報技術開発株式会社では、クラウド型のデジタルサイネージ管理システム「DAiS Signage」を提供しております。クラウドのため、離れた拠点からでも、どのデジタルサイネージデバイスにどのコンテンツをいつ配信するか管理できます。また、お手持ちのTVやモニターなど、既存資産のデジタルサイネージ化も可能です。家電量販店「ジョーシン」を全国展開する上新電機株式会社様では、導入後、DAiS Signage のコンテンツアップロードに特化したロール「コンテンツ管理者」権限を各メーカー様に付与したので、クラウド上でコンテンツを受け渡せるようになり、コンテンツ受渡し作業の削減やデジタルサイネージ管理の一括化などが可能となりました。

出典:画像:https://www.tdi.co.jp/dais-signage/caseDetails/case01.htm

制作から配信までの運用を低価格で実現

ソフネットジャパン株式会社では、完全クラウド型のデジタルサイネージ配信ソリューション「サイバーサイネージ」を提供しております。素材登録からコンテンツ制作、スケジューリングまで見たままにWEB上にて作成することができます。
家具&ホームファッションの専門店として「Finds(ファインズ)」のストアブランドで店舗展開されている小田億株式会社様では、以前は全て紙のため、ポスターやPOPの種類もたくさんあり、展示内容も頻繁に変更していておりましたが導入後、貼り替えが不要となり作業が楽になりコストダウンにも繋がりました。また、既存展示商品でも、サイネージ設置前・設置後の3ヶ月比較で約4倍の売上効果のある商品もあり、その他の商品の平均でも3~4倍前後の増収効果が出ています。

出典:https://www.sofnetjapan.com/cybersignage/signage_example.html#odaoku

いつでもすぐにデジタルサイネージ

株式会社ACCESSは、簡単に本格的なコンテンツ制作・配信ができるクラウド型サイネージサービス「SIGNESS®」を提供しております。コンテンツ制作から配信、ユーザー管理等、すべての機能をブラウザ上から利用できるHTML5ベースのクラウド型サービスです。急を要する情報配信等も外出先のPC等から対応することができます。
制作から配信まで6つのステップ(素材をアップ、コンテンツを作成、プレイリスト作成、スケジュール作成、ディスプレイ設定、配信登録)で直感的に操作できるようにデザインされており、高度なITスキルや専門知識がなくても、簡単にコンテンツを作成できます。

出典・画像:https://www.access-company.com/products/service-solution/signess/

まとめ

多くの情報を手軽にかつタイムリーに発信できるデジタルサイネージは、広告だけでなく、空間演出や訪日外国人対応などにも活用されています。また、最近では、大型のサイネージなどが誕生し、音声演出なども可能になっております。商業施設や専門店などでも効率的に宣伝効果があるとのことで活用の場が広がっております。
各企業では、クラウド型のサイネージによって、いつでもすぐに本格的なコンテンツの制作や配信ができるようになりより身近に活用することが可能となっております。まだご活用されていない方は、新しい情報発信方法としてご検討されてみてはいかがでしょうか。

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