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「リテールテックJAPAN 2024」レポート注目製品のご紹介

IT知識

今回は、3月12日(火)~3月15日(金)に開催されました「リテールテックJAPAN 2024」につきましてお伝えいたします。

流通業向けITシステム総合展 リテールテックJAPAN 2024が開催されました

 3月12日(火)~3月15日(金)の4日間に渡り、国内最大級の流通業向けITシステム総合展「リテールテックJAPAN 2024」が東京ビッグサイトにて開催されました。
初日は荒天の影響を受け来場者数が伸び悩みましたが、2日目以降は来場者数も増え、例年通りの賑わいとなりました。全国各地から訪れたお客様と商談を行える貴重な機会で、当社も含め各社、最新のIT関連製品・サービスをご紹介しておりました。

リテールテックで見つけた注目のソリューションをご紹介

電子棚札で価格表示ミスをほぼゼロに改善

株式会社イシダのブースでは、電子棚札がご紹介されていました。補充発注ソリューションと連携することで、表示情報をシステムから一括で指示することができるため、価格の表示ミスをほぼゼロに近づけることができます。また、開店前の値札貼り替え作業が不要となり、オープン前人員の削減や紙資源の削減にも貢献します。さらに、従来のプライスカードよりも、お客様が見やすい価格表示に改善することができます。

※出典・画像:https://www.ishida.co.jp/ww/jp/products/signage/esl/

店舗接客を遠隔で実現

タイムリープ株式会社は、遠隔で接客サービスができる「RURA」をご紹介しておりました。店舗での接客を画面を通して遠隔で行うもので、人手不足対策やインバウンドへの対応に有効です。話した内容が翻訳され画面に表示されるためスムーズなコミュニケーションが可能になります。
お客様来店時にはセンサーで瞬時に気づくことができ、もちろんお客様側からの呼び出しも可能になっています。
近年リモートでのコミュニケーションが浸透している中、「仕方なくリモート対応」ではなく、リモート対応であることの強みを活かしたサービスが増えてきそうです。

※出典・画像:https://timeleap-rura.com/

食品の期限管理を簡単にする

whywaste japanのブースでは、食品廃棄物を管理できるデジタルツール「Semafor(セマフォー)」を紹介しておりました。導入・運用がしやすいスマホ・タブレットで利用できるアプリで、期限切れまでの日付を監視し、チェックが必要な商品を表示することができます。
チェックが必要な商品のみを示すので無駄な作業が排除でき、期限に応じた3色のアラームで売り切るためのプロモーションに誘導します。
昨今SDGsが強調される中、大きな社会問題である「食品ロスの削減」を実現する取り組みとなっています。

※出典・画像:https://www.whywaste-japan.jp/?gclid=Cj0KCQjwqpSwBhClARIsADlZ_Tlz6j2xrCzgvjVrSirY5CH1tbkv37qRfdsN3IyM-DfYBHTDLcu5RxEaAhPqEALw_wcB

まとめ

リテールテックJAPAN2024では全国各地から多くの方がご来場されました。数ある展示のなかでAIをテーマにしたブースが多くある印象を受けました。また、例年以上にブースのレイアウトや装飾にこだわっている企業様が多くいらっしゃるなと感じました。各ブースの展示内容を見ると電子棚札により従来発生していた紙の張替え作業の削減や価格表示の改善などが可能となるサービスや接客の部分において遠隔によるサービス提供で人手不足やインバウンドへの対策をおこなうサービスの他、食品の期限管理をおこない食品ロスに取組むものなどがありました。展示会は実際にサービスに触れることができますので、皆様も展示会などがあった際はお越しになってみてはいかがでしょうか。

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