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広がりをみせるメタバースについてと当社ソリューションの紹介

IT知識

メタバースについてと各企業の取り組みをご紹介をします。

オンラインコミュニケーションが増えたことで注目度がアップ

新型コロナウィルスの感染拡大により外出自粛が促され、企業のテレワーク導入が増えたことにより自宅にいながらもオンラインコミュニケーションを行う人が増えています。
そういった状況のなか、仮想空間でアバターによる活動を行う「メタバース」の注目度が高まっています。メタバースはコンピュータの中に構築された「仮想空間」です。
インターネット上に構成される3次元の世界で、私たちはアバターと呼ばれる自分の分身を介し世界に入ります。広義では任天堂の人気ゲーム「あつまれどうぶつの森」などがイメージしやすいかと思います。
今まではゲーム分野やエンタメ業界を中心に注目されていましたが、ビジネス分野でも広まってきています。

※出典:https://www.nice2meet.us/metaverse
※画像:https://realsound.jp/tech/2022/04/post-1018905_2.html

メタバースのビジネスでの活用事例

活用事例としては「バーチャルオフィス」や「バーチャルショップ」「バーチャルイベント」などです。アバターに「会議中」や「商談中」などのステータスを表示させることで、一目で相手の状況が確認できたり右を向いてその方向にある物や人を確認したりすることも可能なため、従来のオンラインよりもより臨場感を持つことができます。
その他にも最近ではNFTのような関連技術の実用化によっては、メタバース内でも価値のあるデジタルデータを作成することが可能となりました。

※NFT(Non-Fungible Token)とは、代替不可能なトークンのことを指します。代替不可能なトークンとは、唯一無二の「一点物」の価値を生み出せるトークンという意味で、現在ではブロックチェーンゲームにおいて主に活用されています。

※出典:https://www.nice2meet.us/metaverse
※画像:https://nft-now.net/articles/nft-history-market

小売業界における活用について

小売業界におけるメタバースの活用方法としてマーケティングがあげられます。
メタバースを活用したマーケティングの特徴の1つに「いつでも、どこからでもアクセスしてもらえる」という利点があります。
実店舗などのリアル空間で行っていた従来のプロモーションイベントでは、ターゲットとなる人が地理的に大きく制限されているため、一定程度ターゲットが密集している都心部など以外で施策を実施しづらいという課題がありました。
そこで、メタバース上でマーケティング施策を行うことで、地理的な制限が無くなり幅広い地域のターゲットにリーチすることが可能です。

※出典:https://metaversesouken.com/metaverse/marketing-case-study/

各企業の取り組み事例を紹介

バーチャルマーケットでブースを出展

高島屋は12月2日~17日、ギネス世界記録を取得した世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット 2023 Winter」に、高島屋初のバーチャルマーケットの独立ブースを出展しました。
ブース内では、30種類の国産酒を3Dモデルで展示。産地や造り手などの情報がモニターに表示され、気に入った酒はその場で高島屋オンラインストアに遷移し、購入できます。
さらに、質問に答えることで、好みの酒が提案される「オリジナルお酒チャート」を、ゲーム感覚で楽しめるようになっています。

※出典・画像:https://www.ryutsuu.biz/ec/p112741.html

スマホ向けメタバース空間オープン、広告用オブジェクト設置

REALITY株式会社は、企業様のメタバース空間を構築することができるプラットフォームソリューション「REALITY WorldsREALITY」を提供しています。
世界中で累計1000万DLを突破した「REALITY」のユーザーに対して認知・訴求の効果が期待できます。
イオンエンターテイメント株式会社様では、日本の大正時代をモチーフとしたイオンシネマワールドを構築。ワールド内にのぼりや広告ポスターを配置し、キネマ館では予告編を放映しました。
その他にもビジネスシーンや教育現場で利用可能な3Dメタバースプラットフォーム「REALITY Spaces」など法人向けのサービスをリリースしています。

※出典・画像:https://reality-xrcloud.inc/services/metaverse-platform/

メタバースのプラットフォームが構築できる

株式会社メタバーズは、保有するメタバース・プラットフォーム「CYZY SPACE(サイジースペース)」を提供しています。
スマホ・ブラウザだけでだれでもつながり1000人集まれる、ビデオ通話・AIアバター・ChatGPT接客機能付きの三次元VR空間・メタバースを簡単に構築・運営できるサービスです。チャット機能・挙手機能を搭載しており、参加者間でのコミュニケーションが可能です。
その他にも空間にストリーミング配信動画を掲載することが可能です。生配信を同じ空間で最大1000人で同時視聴するといったご利用も 野村不動産株式会社様では住宅購入の相談や案内が可能なバーチャル空間として、住まい探しをはじめたばかりの方が匿名で簡単に相談できるメタバース・ショールームを制作しています。

※出典・画像:https://cyzyspace.io/

まとめ

新型コロナウィルスの感染拡大により企業のテレワーク導入が増え、オンラインでのコミュニケーションが増えたことによりメタバースが注目されました。
従来はゲーム分野やエンタメ業界などの分野が注目されておりましたが、ビジネス分野でも広がりつつあります。マーケティング施策においてメタバースを活用することで幅広い地域のターゲットにリーチすることができます。
法人向けサービスとして広告ポスターの設置、バーチャル映画館、バーチャルオフィス開発など企業様の活用方法は増えています。
メタバースを活用することで今までにない価値をお客様に提供し、他社との差別化を図ることが可能となりますので、取り組まれてみてはいかがでしょうか。

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