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話題のメタバースについて と ユーエスエスの新サービス「GO!!電帳」の紹介

IT知識

今回は、話題のメタバースについてと、当社の新サービス「GO!!電帳」についてご紹介します。メタバースをビジネスに活用した取り組み、「GO!!電帳」のおすすめポイントや、改正電子帳簿保存法への対応についてご説明ご紹介します。

今注目の技術「メタバース」とは?

メタバースとはオンライン上に構築された3DCGの仮想空間のことで、私たちはアバターと呼ばれる自分の分身を介し世界に入ります。これまではゲームを中心に利用されてきた技術ですが、最近はコロナ禍の影響もありビジネスシーンでの活用事例も増えてきています。

メタバースのビジネスシーンでの活用例

バーチャルショップ

バーチャルショップとは、オンラインの仮想空間内に作られた店舗です。リアルの店舗と同様に、物品やサービスの購入ができます。BurberryやBeams Japanなどのバーチャルショップは話題となりました。アバターで自由に店舗を動き回ることはもちろん、アバターの店舗スタッフの接客を受けたり商品や商品情報を調べたりすることも可能です。

バーチャルオフィス

メタバースのビジネスにおける利用で注目されているものが、仮想空間のオフィスにアバターで出社し、同僚とコミュニケーションや業務を行えるバーチャルオフィスです。独自の空間オーディオテクノロジーにより、話しかけられている方向や距離が分かるようになる技術が利用されるなど、バーチャルでありながら自然な会話を実現しているため、実際に同じ空間にいるかのように感じられると注目されています。

バーチャルイベント

メタバースにおけるバーチャルイベントは、従来のオンラインイベントよりも圧倒的な臨場感でイベントを実施できます。アバターで仮想空間内のイベント会場に入場し、椅子に座って登壇者の話を聞いたり、右を向いてその方向にある物や人を確認したりすることも可能です。オンライン上でまるでその場にいるかのような体験ができます。

※参考1:https://www.caica.jp/media/crypto/metaverse-about/
※参考2:https://www.nice2meet.us/metaverse

電帳管理にお悩みの事業者様にマッチしたシステム

中小企業・個人事業主をメインターゲットとした電子帳簿保存サービス

改正電子帳簿保存法に対応した電子帳簿保存サービス「GO!!電帳」を2022年6月よりサービススタートしました。「GO!!電帳」は電子帳簿保存法への対応と共に、各企業の帳票類の管理を一元化し、適切な保管を実現したい社員数数名~100名規模の法人様や、個人事業主様をメインターゲットにしたサービスです。東京国税局様に確認済みで、当サービスにて運用いただければ、法の要件にマッチした運用を簡単に実現することができます。

『GO!!電帳』の会費・プラン

GO!!電帳は月額¥2,200(税込)からご利用可能な低コストサービスです。事業規模や取扱書類枚数に応じた4つのプランをご用意しております。
ソロプランでも、通常のPDFサイズであれば毎月100枚~200枚程度の書類を10年間保存できる保存容量になっており、安心してご利用いただけます。

『GO!!電帳』は運用に合わせたカスタマイズもできる

既成のサービスでは自社運用にマッチせず、運用に手間がかかるケースや、機能に不足が生じることが考えられます。
GO!!電帳は貴社のリクエストに合わせ、カスタマイズが可能です。電子帳簿保存法に対応した上で、貴社独自の運用にマッチした、オリジナルのシステムをご提供します。

カスタマイズ例

  • 基幹システムとのシームレスな連携
  • 印刷機でスキャンしたデータを自動取込
  • ●●機能の項目を追加 など

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ユーエスエス(営業企画部)がお届けしています。

30年以上流通業(小売・卸売)向けのシステム開発を行っているユーエスエスが、流通業様が知って得するIT豆知識をコラムでご紹介します。システム開発でお困りのお客様は当社にお問い合わせください。

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