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公衆無線LANの使い方に注意しよう!

サイバー

公衆無線LAN(Wi-Fi)は、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催や観光・防災でのニーズが高まり、普及が進んでいます。しかし、公衆無線LANサービスの中には、セキュリティ対策が十分でないものも含まれ、これを踏み台にしたサイバー犯罪や情報漏洩等が発生することが考えられます。

総務省の調査結果によれば、全国577自治体のうち45%、全国13空港中の69%、宿泊施設空港では66施設中の29%で、通信内容を暗号化せずに公衆無線LANサービスが提供されていました。

街中にある無料Wi-Fiを利用できるスポットで適切なセキュリティ対策が施されていなければ、情報が盗み取られる危険性があります。クレジットカード情報や個人情報など、重要なデータのやり取りは控えましょう。

※警視庁のサイバーセキュリティ対策本部様よりご提供いただいた内容を掲載しています。

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