ウィルスの罠はメールだけではありません!
ウィルスの感染経路として、メールが悪用されるケースはよく知られています。
添付ファイルを開いたり、本文のリンクをクリックしたりすると、ウィルスに感染・・・など。
しかし、感染経路はメール以外にも存在します。
例えば、USBやSDカードなどの記録媒体、Webサイトや広告なども感染経路となることがあります。
ウィルス感染のリスクを減らすために、日頃から以下のことに気をつけましょう。
- 安易に他人のUSBやSDカード等の記録媒体をパソコンに接続しない。※接続する場合は、必ず記録媒体のウィルススキャンを実行する。
- 怪しいWebサイト、表示された広告等を安易にクリックしない。
- OS(Windows、Macなど)や各種ソフトを更新し、常に最新の状態に保つ。
- ウィルス対策ソフトを導入し、常に最新の状態に保つ。
※警視庁のサイバーセキュリティ対策本部様よりご提供いただいた内容を掲載しています。