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フードテックとは?食料危機を乗り越える取り組み

SDGs

フードテックとは「Food」と「Technology」を組み合わせた言葉で、食に関する社会問題の解決のために、テクノロジーを活用することをいいます。農業、食品開発、流通、外食産業など、食に関する様々な分野でフードテックの導入が行われています。

今後、世界の飲食料市場の規模拡大が予想されており、SDGsの目標にある「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」などは、フードテックによって解決につながると期待されています。馴染みがある取り組みとして、

  • 長期保存が可能な食品の開発
  • スマート調理家電
  • 飲食店のモバイルオーダー

等があげられます。

その他にも、特に不足が懸念されている赤肉(牛・豚 等)の生産性を向上させる農場管理の仕組みや、代替品となる食品(大豆/昆虫食 等)の開発にも注目されています。

出典:https://openhub.ntt.com/journal/5561.html 、 https://www.asahi.com/sdgs/article/14807307

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