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「カーボンプライシング」とは何か?基本から解説!

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カーボンプライシングとは、名前のとおり、カーボン(C:炭素)に価格づけを行うという意味です。CO2などの温室効果ガスには炭素原子が含まれるので、排出されたカーボンの排出量に比例した価格づけを行い、温室効果ガス排出量に応じて排出者が費用負担を行います。

カーボンプライシングは「明示的カーボンプライシング」と「暗示的炭素価格」の2種類に分かれます。明示的カーボンプライシングは、排出される炭素に対して、1トンあたりの価格づけを行うものです。排出量を企業間で取引する手法もあります。一方、暗示的炭素価格は、エネルギー消費量への課税や、使用するエネルギー量、機器などに基準を設けて対応を促すことで、間接的に排出削減のコストがかかるようなものを指します。

世界銀行の報告によれば、炭素税や排出量取引制度など、世界でカーボンプライシングを行なっている国や地域は、2021年時点で64あるとされています。2015年にパリ協定が採択され、世界共通の長期目標が設定されたことで動きは活発化し、この10年間で3倍以上の国と地域に広がっています。

※参考:https://solarjournal.jp/sj-market/37932/
※参考:https://goden.jp/columns/sdgs/columns25.html

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ユーエスエス(環境委員会)がお届けしています。

ユーエスエスは、SDGsの17ゴールのうち特に、関連項目が最も多い環境(直接:13項目、間接:4項目)についてコラムを執筆しています。環境に意識した企業となるよう啓蒙活動を行っています。

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