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環境に対する取り組みを始めました

SDGs

2019年1月より当社ユーエスエスでは、企業として行うことのできる大きな取り組みから、1人1人の社員が個人としても行うことができる小さな取り組みまで、環境問題について積極的に考え改善に向けて行動を推し進めていく、「アスのエコ」プロジェクトを開始しました。

今回、このプロジェクトが発足し具体的に動き出すにあたっては幾つかの理由はありますが、特に大きな理由としては私たちが住んでいる地球の気温が年々高くなっている背景があります。地球温暖化は、二酸化炭素(CO2)等の「温室効果ガス」が大気中で増えてきていることが原因となります。過去の気温をみてみますと1900年8月の平均気温は30.5度でしたが、2018年の平均気温は32.5度となり、たった100年の間に「2度」の気温が上昇していると気象庁が発表しています。

また、最近では2018年の埼玉県熊谷市で観測史上最高となる「41.1度」の気温を記録し、この猛暑は「災害」として公表されました。また、今後二酸化炭素の増加が進むことで2100年の東京の予想平均気温は「44度」とされており、更に上昇する可能性があると発表されております。

私たちが直面している環境問題は今回取り上げました「気温上昇」や「温暖化」だけに留まらず、様々な場面において私たちが解決に向けた行動が求められております。今後、当社が行った環境に対する取り組みや個人でもできる事例をご紹介させていただきます。

このSDGsコラムは
ユーエスエス(環境委員会)がお届けしています。

ユーエスエスは、SDGsの17ゴールのうち特に、関連項目が最も多い環境(直接:13項目、間接:4項目)についてコラムを執筆しています。環境に意識した企業となるよう啓蒙活動を行っています。

株式会社ユーエスエス アスのエコ(環境委員会)

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