小売・流通業向けクラウド型iPadレジ「アスのレジ」リリース
基幹システムとの連携により店舗⇔本部のデータを一元管理化へ!
10月までに「軽減税率」対応完了・本年中にマルチ決済端末との連携を予定
小売・専門店業界の参入より40年を超えるシステム開発ベンダー株式会社ユーエスエス(東京都港区/代表取締役社長:與良 剛)は、2019年1月23日(水)にクラウド型iPadレジ「アスのレジ」を新たにリリース致しました。
アスのレジ 開発背景
「アスのレジ」の前身であるiPadレジ「NEXPO」を2012年にサービスイン。その後も改良を重ね一定の成果を出し続けてきましたが、複数の取引先多店舗展開企業より「店舗と本部間を行き交うデータをスムーズに連携し、かつ、有効的な販売機会を作り出していきたい」との要望を受け「アスのレジ」の開発を進めて参りました。タブレットレジ業界においては、数十店舗以上を展開する企業が利用できる基幹システムとの連携をベースとした、クラウドサービス型のタブレットレジがなかったことも開発の背景としてございました。
実際に開発段階において幾つかの展示会に出展した際や、もともと引き合いのあった企業様に「アスのレジ」をご紹介した際には、販売や顧客管理システム、ECサイトとのスムーズな連携により業務効率化が図れるのではないか、初期・運用コストが既存システムよりも安く抑えることがとても期待できる等、本日のリリースを迎える前に既に12社の企業様に導入のご検討をいただいております。
アスのレジ について
<初期契約費用30万円>
iPadレジと基幹システムを簡単に連携できる仕組みを作り上げたことにより、通常、数百万円から数千万円を必要としていた初期契約費用を30万円までに引き下げることに成功。併せて、月額利用料金についても1店舗あたりおよそ1万円とする価格設定を実現しました(※注)。
情報の一元管理化により業務負荷の軽減へ
iPadの画面上には顧客情報がリアルタイムに映し出されるため効果的な接客シーンを生み、店舗と本部では情報の一元管理ができることによる業務負荷の大幅な軽減が想定されます。顧客情報同様に売上情報も即時画面上に反映されるため、例えば、各MD担当者が即断即決による販促物の見直しや企画の立案等、瞬時の販売強化と永続的な業務改善を可能とします。
今後の予定
2019年10月までには軽減税率対応の開発を完了させ、2019年中には自動釣銭機や様々な決済方法に対応するためマルチ決済端末との連携を予定しております。
※注 導入費用にはカスタマイズ費用は含まれておりません。月額利用料金は目安金額となります、また、周辺機器費用は含まれておりません。
サービス紹介サイト
https://posregi.jp/asunoregi/株式会社ユーエスエス
- 社名 : 株式会社ユーエスエス(USS Co.,Ltd)
- 設立年 : 1975年4月
- 資本金 : 5,000万円
- 代表 : 代表取締役社長 與良 剛
- 所在地 : 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-12-1 ニッセイ虎ノ門ビル13階
- 業務内容 : 専門店(アパレル小売卸・SPA・メガネ小売卸、卸専門)向けに店舗システム、本部システム、分析システムと様々なパッケージの導入