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小売業様の共通の課題!店舗運営レベルを向上させる!

2017年08月12日

小売業界の皆様が抱えているお悩み、「店舗運営レベルの向上」がテーマです。店舗運営レベルの向上には何が必要なのかどのような取り組みをしているのかをご紹介します

 

小売業様の共通の課題!(店舗運営レベルを向上させる!?共有・教育・環境作り!)

当社は、小売業のお客様とお話させていただく機会が多くあります。そこで毎度話にあがるのが「店舗運営レベル」についてです。

どの企業でも店舗運営のレベルが店舗スタッフの力量に左右されています。例えばそのスタッフの病欠や退職があった際に、店舗運営レベルが著しく低下したり、店長の能力により売上が上がったり下がったりされることが多々あります。そういった状況に陥らない為に意識していく必要がある点として右記の2つを改善することが大事だとお客様よりお聞きします。

この課題に取り組む大手コンビニエンスストア2社の事例と、最新技術を駆使した別角度からのサービス向上への取り組み事例をご紹介します。

 

カメラ付き発注端末を導入/セブン-イレブン(発注精度・生産性向上!情報共有・教育に繋がる仕組み!)

セブンイレブン・ジャパンとNECが、全国のセブン-イレブンに昨年度導入した発注端末(GOT)を活用した新機能を共同で開発し、7月から本格導入すると発表しました。

GOTカメラを活用して店舗内の商品陳列棚の画像を店舗内で共有し、従来メモや口頭で共有されていた情報をより具体的かつ正確に把握します。その情報を元に発注業務における商品販売数の仮説検証の精度向上を図ることができます。

更に、これまで紙で作成していた従業員向けの教育・研修コンテンツや店舗マニュアルをデジタル化し、GOT画面上で確認ができるようになります。情報更新・管理が容易になると共に、従業員が作業をしながら参照できる等、店舗における生産性向上を図れます。

将来的には、端末とAI・IoT技術を組み合わせることにより、店舗設備管理との連携、従業員の習熟度管理、多言語での外国人従業員への対応もできるように検討されています。

参考情報:https://ryutsuu.biz/it/j072612.html

 

110億かけてPOSレジ刷新!! 「客層ボタン」を廃止/ファミリーマート(POSレジ操作の簡素化を実現!ボタンを30%削減!)

ファミリーマートは2017年7月末から「次世代POS(販売時点情報管理)レジ」の導入を始めました。全国の約1万8000店に順次展開し、2018年2月までに導入を終える予定です。POSレジを全面刷新するのは約11年ぶりで、最大の狙いは、操作を簡素化し、スタッフの負担を減らすことです。

コンビニエンスストアは商品販売以外に宅配便の引き受けや公共料金の収納代行等、同じレジで様々なサービスを扱っています。その為レジ業務が複雑になり店舗運営レベル向上の障壁になっています。この問題を改善すべくスタッフがより使いやすいPOSレジを目指し、ストアスタッフが操作するレジのボタンを約30%削減しています。年齢性別ボタン(客層ボタン)の廃止や、宅配便・公共料金のお支払を伝票のバーコードをスキャンするだけで通常商品と同様にレジ登録ができるようにし工程を簡易化させました。また、電子マネーなどのマルチ端末をレジに一体化することにより、サイズを約13%縮小し消費電力も約50%削減しました。レジカウンターを有効活用し、省スペース・省力化も実現しました。

次世代POSレジを先行導入している店舗では既に操作簡素化の効果が出ています。繁忙時間帯の客数が5~10%伸びており、これまで長いレジ待ちの為に購入を諦めていた顧客による機会損失が減ったとみられています。

参考情報:http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/080301083/?rt=nocnt

 

宅配ロボットによる寿司の宅配実験/銀のサラ(数年後にはロボットが公道を走る時代が来る?)

人の教育や、人の為の環境作りを進めるのではなく、業務をロボットに任せようという動きもあります。

宅配寿司「銀のさら」を展開するライドオン・エクスプレスと、自動運転技術等の開発を手掛けるZMPが、歩道走行を目指す宅配ロボット「CarriRo Delivery(キャリロデリバリー)」の実証実験を開始します。配達員不足という課題解消に加え、買い物弱者と呼ばれる人々の日々の買い物を手助けする効果があります。宅配ボックスを搭載し、レーザーセンサとカメラで周囲環境を360度認識しながら最大時速6kmで自動走行します。また、遠隔監視を行うと共に必要に応じて遠隔操作が可能になっています。

現在の日本には、歩道をロボットが自動走行することを想定した法制度は存在しません。まずは私有地内での実験をしつつ、公道での実証実験の実現を目指しています。

参考情報:https://ryutsuu.biz/it/j071407.html

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