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ブロックチェーンでトレーサビリティ・ポイント管理

2018年06月18日

流通履歴の証明

ここ数年仮想通貨を中心に大きな話題となっているブロックチェーンですが、現在さらに多様な活用方法を模索する為に各社が実証実験を行っています。金融業界はもちろんのこと、流通業界での活用も検討されています。

 

流通業界での活用方法の代表的なものとして、サプライチェーンのトレーサビリティをブロックチェーンで実現しようとしています。

 

実際に有機農産物の、生産から最終消費までのデータを残す取り組みが行われています。生産履歴や土壌品質検査の結果や、出荷用ダンボール一つひとつにIoTセンサを同梱することで、輸送中に箱が開閉されていないか、適切な温度・場所で保管されていたか、過度な衝撃が加わっていないかなどが把握され、そのデータが逐次ブロックチェーンに自動的に記録される仕組みになっています。また、消費者のSNSとも連動させることで、レストランや生産者へのフィードバックにもなります。

 

その他にも、観光地・商店街・商業施設等の特定地域で利用できるデジタルポイントやスタンプ、クーポンなどの流通の仕組みも検証されています。特定の地域内に設置されたQRコードなどをスマートデバイスで読み込むことで、デジタル化されたポイントやスタンプを取得し、特定地域内の店舗や商業施設で使えるクーポンなどに変換することができる仕組みです。このデータをブロックチェーンで管理することにより、ポイントやクーポンの取得・利用データと利用者情報を紐づけることで、分析に活用し、地域の活性化に役立てようという取り組みです。

 

参考: https://japan.zdnet.com/article/35119613/https://news.mynavi.jp/article/20180606-642531/

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