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効率よく体を温めよう!

SDGs

桜が徐々に開花していますがまだまだ肌寒い季節です。風邪をひかないように常に温かくしていたいですよね。暖房を強めにつけると外気温との差が激しくなり、自律神経のバランスを崩してしまいます。そこで今回は冷えに悩む方、効率よく温まりたい方向けに効率の良い体の温め方を紹介します。

まず最初に温めたいのが「お腹」です。お腹を温めることで、全身を巡る血液を温め、効率よく全身を温めることが出来ます。

腹巻などや温かいインナーを着て、腰にカイロを貼るとより効果的に体を温めることができます。先に足などを温めた方が良いと聞きますが、なるべく先に体の中心から温めるようにしましょう。次に温めたいのは「首」です。首が冷えると、肩こりや頭痛の原因にもなるので肩甲骨の真ん中にカイロを貼るとすぐに温まることができます。そしてなるべく毎日湯船につかるように心がけましょう。効果的な入浴方法は半身浴です。40℃以下の湯船にゆっくりとつかり、汗がでるまで入りましょう。汗腺を刺激することで自分で体温調節ができるようになり、冷え性を改善することができます。

このSDGsコラムは
ユーエスエス(環境委員会)がお届けしています。

ユーエスエスは、SDGsの17ゴールのうち特に、関連項目が最も多い環境(直接:13項目、間接:4項目)についてコラムを執筆しています。環境に意識した企業となるよう啓蒙活動を行っています。

株式会社ユーエスエス アスのエコ(環境委員会)

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