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店舗売上がみるみる上がる究極の方程式

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【 売上 = 客数 × 平均購買単価 × 購入頻度 】

この言葉に見覚えは御座いますか。これは売上を上げるための究極の方程式です。

お店の売上をどんどん上げるには何をすべきか!店舗の運営をする上で、売上を伸ばすための販促活動は欠かせません。

施策は様々ありますが、以下の様な事をお店側で行われてますでしょうか。

  • 商品の並べ替えを行う。
  • 接客技術を磨く。
  • 定期的なセールを行う。
  • メールマガジンを発行する。
  • ポータルサイトに広告を出す。
  • HPのリニューアル。

如何でしょうか。そして、この様な方法を試して、結果が出なくて悩まれているのではないでしょうか。ではなぜ売り上げが上らないのか?それは、

  • 在庫が残っている商品が分かりづらい
  • 売れている商品を分析しづらい
  • 色々分析をするのに手間がかかり、接客と陳列に活かせていない

この3点です。

必要な人に必要な情報を届ける事が重要になります。お店の商品の並べ方、品ぞろえ、接客方法(アップセル)をより良くしていくには自店を知ることが大事とことになります。お客様が何を欲しいとしているのか、お店が最も売れている商品は何か、知る活動が必要です。

その知る活動とは、自分たちをよく知るために、商品ごとの売れ行き、ジャンル、時間帯別での販売傾向等を掴んで効率よく、商品を仕入れ、お客様が自店に求めている品ぞろえや陳列を行うことを行います。

しかし、実際に店が把握しているものは日々の売上額だけです。売上の内訳は、

【 売上 = 客数 × 平均購買単価 × 購入頻度 】

この内、どれかをUPさせると掛け算で売上・利益が上っていきます。この内、顧客管理をしっかりしていないと購入頻度を高める事は難しいのですが、客数と平均単価をみて、どのような商品が売れていて、客数が多いかということは比較的簡単につかむことが出来ます。その簡単につかむ方法は、iPad型POSレジ(NEXPO)を導入すると実現ができます。

NEXPOご利用のお客様の声

1.売れ筋商品を掴んで導線に陳列

売れている商品をもっと目につくところに置いて、気が付かない顧客にもリーチすることで、更に購入客数を伸ばすことが出来ます。

2.無駄な死筋商品の在庫を減らす参考に

実は売れ筋商品よりも死筋商品を把握する事の方が非常に重要になります。
売れる商品は感覚的にわかりますし、多少過剰在庫があってもうまく売り切ることができるのですが、死筋商品は売れませんので、場所を取る、新しいものを陳列できない、次の仕入れができない、在庫ばかりが増える。悪いことだらけです、NEXPOは死筋を明確にすることで過剰な在庫を抑える事が出来ます。

3.目標予算の達成度合いが一目でわかります。

NEXPOでは予算と現在の売上を一目で見る事が出来ます。ネット環境さえあればオーナーは店舗に行かなくても各店舗の売上状況を把握する事が出来ます。スタッフの方への予算の意識づけも行うことが出来ます。

4.正しい情報を掴むことが出来ます。

NEXPOから入力された伝票データは自動で集計され、部門分析、時間別分析、曜日別分析など「いつ誰が何を何処で買ったか」を容易に集計することが出来ます。

如何でしょうか。NEXPOを活用し、客数 × 平均購買単価 × 購入頻度を上げていきましょう。

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ユーエスエス(営業企画部)がお届けしています。

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